メールマガジンvol.39

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友達・ともだち、まなか(仲間)などよく少年漫画に出てくる。
寂しいことに、大人になると友達は減る一方ではないだろうか。

仕事を一緒にする人や同僚を「仲間」と言える人はどれだけいだろう。
組織やコミュニティなどが同じで共通項があれば
「知人・同僚・会社の人・一緒に仕事している人」などと
紹介していたりしているが、どうも歯切れが悪い。

いったい「友達や仲間」と「知人」とのラインはどこに存在するのだろう。
新密度、信頼関係、イーブンの存在・・・?

【友達】
志や行動などをいっしょにして、いつも親しく交わっている人々。

【friend】
①(親しい)友、友人、友達、仲良し
②(・・・の)後援者、支持者、同調者、共鳴者
③味方
④国[党派など]を同じくする人、同国人、同胞、同志;盟友、仲間、同僚
⑤役立つ[助けとなる]もの、頼みの綱
などなど、まだまだ辞書には載っている。

熱く語り合い、喧嘩したり笑ったり、
ともに泣き、いたわり、励まし合うような友がいたら
人生はもっと楽しいと思う。

好きな人の顔を思い浮かべて「ともだち・なかま」と思えたとき、
胸の内に温かいものを感じませんか?

ある研究会を通し、この年齢になって、
友達・仲間と呼べる人々がどんどん増えている。
とっても嬉しくて楽しいことだ!

それぞれに「友達と言っていい?」などと了承を取った訳でもないが
私は勝手にそう言っている。

素の交わりを通して仲間がどんどん増え、
今新たな動きが始まろうとしている。
量から質への転換が現れようとしている。

新しい流れを主体として創っていく。
あなたも参加しませんか?

                     (次号に続く)

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