2009年6月アーカイブ

映画!!

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映画ってほんとうに・・・。

趣味は?と言えば、多くの人が「映画を観ること」と答える。

現代は本当に多くの映画が創られ上映されている。

 

映画を見に行きたいと思いながら、なかなか映画を観に行けない。

気がつくと上映が終わっていたりして、DVDを待ってみようと思い、

結局DVDも観ないでTV放送を見たり・・・。

 

映画館で観る映画は特別な雰囲気があって楽しい!

映画に入り込める感じだ。

映画を観る目的は様々だろうが、心や感性を揺さぶられるのではないだろうか。

ビールを飲みなが映画を観るのが私のスタイルである。

 

なかなか観に行けない映画であるが、今観にいきたい映画が2つほどある。

一つは「築城せよ!」です。

戦国武将が現代によみがえり、ダンボールで城を築くというおもしろい設定である。

主演女優の海老瀬はなさんとお会いすることがあり、本日仲間と観にいきます。

 

もう一つは「扉をたたくひと」です。

年老いた大学教授とジャンベという太鼓をたたく青年のふれあいの映画である。

音やリズムが人の心にいかに響くものなのか!?

昨年末からドラムサークルに出会い、今では音・リスむを使った研修

トレーニング・ビートを創り広めることに夢中になっている私である。

 

観にいった感想は後日発表しますね!

梅雨空で蒸し暑いこの時期、映画で現実の憂さを少し忘れてみてはいかが?

梅雨

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梅雨といったら皆さんはどんなイメージですか?

うっとうしい・・・

じめじめして嫌だ・・・

満員電車でぬれた傘をみんな持っている・・・

想像すると憂鬱になる。

 

雨を必要とする人たちもいる。

田植えなどの農家の人たちだ。

恵みの雨と言うこともある。

 

雨=水は多すぎても少なすぎても困る。

梅雨の時期や台風のとき、洪水などの水害が起こる。

少なくて、取水制限などがあると、水洗トイレなどが困る。

 

私の故郷の四国などは、毎年のように水不足が起こる。

温暖化のせいか、当たり前のようになってきている。

夜お風呂に入れなかったり、プールが閉鎖になったり

車を洗っていると、白い目で見られたり・・・。

17年ほど前の水不足のときなどは、

一気に紙おむつが主流に躍り出たりと・・・。

 

ちょうどいい!!とはなかなかいかないものですね!

多い少ないなどの揺らぎの中で、必死に調和を保って

生きているって気がします。

 

自分の感覚で嫌だからと言って、あまり梅雨を

悪者にしないようにしなくては!

紫陽花を題材に俳句でも詠んで風流とやらを楽しんでみませんか。

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冷たーい水が美味しい季節になってきた!

あなたは、水に対してどんなイメージを持っていますか?

 

水と人間は切っても切れないもの・・・。

体内もそうだが、周りの環境での水もとっても大切。

 

私が生まれ育った家の前には、大きな川が流れていた。

川と言っても河口であり、海水なのである。

川面は風や天気、潮の満ち引きなどで大きく変化する。

台風の後は泥水で濁流になるし、冬の朝は霧の吹き下ろしの嵐が川面を走る。

夕方には凪があり、夕陽を川面が映す。

 

水を見ていると、心が水に映し出されるような気になる。

潤った心、乾いた心・・・。

水の流れの音は癒しにも良いと言われる。

 

水の豊かな国、日本。

身近にある水と上手に付き合って、心豊かな日常を送りましょう!

 

私は金色の炭酸水も大好きであるのだが・・・。

 

「あなたは、この会社で何がやりたいですか?」と面接官が問う。

「自分の力が発揮できると思いまして・・・」と就活中の学生。

「力をどう発揮しますか?」面、「一所懸命頑張ります!」学。

・・・噛み合ってないぞ!?

 

採用担当者や新人育成の担当者は、何度もうなずいて「正にその通りです」!との

返事が返ってきそうだ。

その後に、見えない声として「私も本当に困っています。誰か代わってよ!」と

メッセージが伝わってきます。

 

こんな話や「ゆとりさま」(ゆとり教育を受けて育った人)の話をすると

「そこまで大変なんですか?それじゃあ小中学生じゃないですか!」なんて

ビックリして言う大人がいる。

 

そろそろ常識や価値観の変容が必要な時期が来ている。

当然、変えなければならないことと、変えてはいけないことがあると思うが

みなさん自身、振り返ることをお勧めします。

 

昔の話をして悪いのだが、現在と比べると・・・???

お茶や水にお金を払っていましたか?

携帯電話は持っていましたか?

コンビニは近くにありましたか?

携帯ゲームは持っていましたか?

 

そうです、どのような環境で育つかで価値観や行動は変化します。

携帯がない時代は、待ち合わせにしてもトラブルの場合に備えて、

場所や連絡方法、代替え案などを考えていましたが、

今は「着いたら電話します」で終わりです。

 

文句を言っている大人たちも、便利な恩恵に浸かっているくせに

イザということが出来ないと若い世代を叱る。

 

知らない人には教えたり体験させて育てないと、育たないし

ましてや言うことなど聴かない。

 

若い人を育てることも大切だが、育てる側の大人たち(上司・管理職など)が

良く理解して、受け入れる度量を広げる訓練を早急にしなければならない。