梅雨といったら皆さんはどんなイメージですか?
うっとうしい・・・
じめじめして嫌だ・・・
満員電車でぬれた傘をみんな持っている・・・
想像すると憂鬱になる。
雨を必要とする人たちもいる。
田植えなどの農家の人たちだ。
恵みの雨と言うこともある。
雨=水は多すぎても少なすぎても困る。
梅雨の時期や台風のとき、洪水などの水害が起こる。
少なくて、取水制限などがあると、水洗トイレなどが困る。
私の故郷の四国などは、毎年のように水不足が起こる。
温暖化のせいか、当たり前のようになってきている。
夜お風呂に入れなかったり、プールが閉鎖になったり
車を洗っていると、白い目で見られたり・・・。
17年ほど前の水不足のときなどは、
一気に紙おむつが主流に躍り出たりと・・・。
ちょうどいい!!とはなかなかいかないものですね!
多い少ないなどの揺らぎの中で、必死に調和を保って
生きているって気がします。
自分の感覚で嫌だからと言って、あまり梅雨を
悪者にしないようにしなくては!
紫陽花を題材に俳句でも詠んで風流とやらを楽しんでみませんか。
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