民主党圧勝!自民惨敗!政権交代!
変化の法則からすれば、必然的な変化とも思える。
その後の報道を見ていると、年金や介護をはじめ
民主党ができるのか?・・・という声ばかりである。
ここ何十年と変化を拒み続けてきたに日本であるがゆえに
変化は大きなものに感じられるだろう。
ただ、より良き変化のはずであるが、いかがであろうか?
政権交代の後に先ず来るのは、混乱である。
混乱後、収拾・統一が始まり、やっと機能するのが組織でもある。
少し大袈裟だが、見方を変えれば、
徳川幕府崩壊のあと明治政府が樹立したが、大きな混乱は否めなかった。
新政府の権力の元、庶民は多くの涙を流したであろう。
当時はともかく、現代においてはあからさまな権力は行使できないが
政治や制度が複雑化し、結局しわ寄せは弱者にくる。
年金制度など、既に崩壊していると私は思っている。
この変化において、血を流さなければ、今後さらに悪い方向へいくだろう。
機能する前に、混乱が続いて統一せずに崩壊しなければ良いのだが・・・。
いつの時代も辛い思いをするのが庶民では進歩がないのではないか!?
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