最近の若い者は~。
「自分で考えてやれ!」と言ったら会社に来なくなった。
新しいことにチャレンジしない、失敗を極端に恐れる。
無気力・・・どうすればやる気になるか分からない。などなど・・・。
≪セミナー案内・題名でピンと来た人→カチ≫http://www.work21.co.jp/nagao/seminer.pdf
これらは、企業でよく相談される一例でもある。
ゆとり教育やケータイ、ゲーム、PCなどの普及、バブル崩壊、IT長者などの
社会的環境を素直に受け入れて成長してきた若い人たちのうちで良く診られる。
大学は、人間的基礎が出来ているものとして知識や技術を教えるが
いざ!就職させるとなると学生たちが社会人としてやっていくことが出来ないのではと
心配し不安になっている。
多くの大学が、そのために施策を打ち出して実行しているが・・・???
かつて、ゆとり教育が始まり各学校が自由にバラバラな授業を行ったときに酷似していないか!?
≪セミナー案内・大学でピンと来た人→カチ≫http://www.work21.co.jp/nagao/seminer.pdf
経済産業省が社会人基礎力を掲げ、施策を打ち出していること自体社会的現象として、
社会人基礎力が低下しているのであろう。
企業も危機感を抱き、経済産業省の方針に基づいて、アイデアを出し実施している。
国からの支援(お金)ももらえるので、大手などはこぞって教育に力を入れている・・・が、
大学の施策と同じように、何でもありのように見える。
本当の効果は望めるのだろうか???
中小企業の人事や教育担当者、新人や若手を管理指導する上司や管理職の人たちは
疲れ果て、うつ病などになっている・・・同時に若手社員も病気になったり退職したりしている。
企業の損失として、計算したことはあるだろうか?・・・ひとつ前のブログ参照!
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大学も企業も現象に惑わされ、部分的な教育や対処に陥っていないだろうか?
時代の流れ、背景、価値観の変容と多様化、身体を使った経験の不足、
感覚と思考とのアンバランス。自己コントロールできない人々、
根っこはとても広く、深いのだから...難しい!?よくわからない!?
そこで、私たちプロジェクトは、広い観点より問題を探り、ゴールを設定し
複合的なアプローチで社会人基礎力を向上させるプログラムを開発しました。
ゴールは「問題解決が出来る人」です。=人の役に立つ=企業がもうかる
真剣に、真面目に、一所懸命に創りました。
私自身も時代の先駆けになると信じています。中身で勝負です!
ということで、来週10月9日(金曜)に「社会人基礎力強化プログラム」の
無料説明会を開催します。
ちょっとでも興味のある人は、お誘い合わせの上、是非ご参加ください。
http://www.work21.co.jp/nagao/seminer.pdf
長文お付き合いいただきありがとうございました。
感謝
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