国の未来は教育にかかっている。
人類の未来も教育にかかっている。
地球の未来も教育にかかっている。
なぜ教育がそれほどまでに大切なのだろう。
何を教えられ、身につけさせられたら・・・。
民族意識、人種差別、宗教、価値観、風習などなど
意識するもしないも、教えられた(身につけた)ものである。
多くのことや情報を知ることも大切である。
最も大切なのは、自分で考え自分で選び、自分で決めて行動することだ。
そして、結果を受け入れることだろう。
自分で決めないことの責任を取らされるのは嫌なことだ!といっても
仕事や会社においては、良くあることかもしれない。
しかし、そんな会社を選んで、辞めずに居ることを選んだのは自分、
結果、理不尽なことを受け入れざる負えない。
広い意味で言えば、自己責任である。
相手に選択や決断を委ねようが、委ねたのは自分なのである。
まだ自分だけのことなら、納得いくかもしれない。
自分はエコ活動をしていても、周りがみんなゴミを捨てていたら
地球は汚れていくのかもしれない・・・。
納得できようが、できまいが、地球は汚れていくのである。
国境、民族、人種を超え、人間は活動している。
地球はだれのものでもない・・・。
世界に共通の、世界を支える教育が必要だろう。
宗教では成し得ない・・・、果たして音楽なのだろうか?
親が子を愛する「愛」、子が親を尊敬する「敬」の基本から
相手を思いやる気持ちになり、「大和」になる。
地球をも巻き込んだ、持続可能な成長や生命体の幸せを考えるとき
教育が最優先の取り組み事項にならなければ、いずれまた、混乱を引き起こすだろう。
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