24日夜に、浅草の鷲神社(おおとりじんじゃ)に詣でてきました。
夜の8時半頃に行ったのだが、行列ができていて、拝めるまでに1時間ほどかかった。
雨は降るし、長く待つし、お腹は減るしで・・・我慢だけれども
これがあるから、詣でた気分が良く味わえる。
石原一族や大企業、タレントなどの名前が、参道の両脇に並び
熊手等のお買上げごとに、三三七拍子の掛声が起こっていて、祭りを盛り上げていた。
この大祭は、神さまの日本武尊を祭っているのと、仏教の妙見菩薩を祭っているとの
2つの話があるらしい。
私は毎日「神様・仏様・ご先祖様・森羅万象の精霊たちよ」とお祈りしているので
私にとって、神仏両方のこの大祭は意味深い。
商売繁盛を願い、多くの人の役に立てるようにと願い、小さな熊手を一つ買いました。
これからクリスマス、お正月と目玉行事が押し迫っているが
行事の本当の意味をわかって、願いや思いを込めるようにしたいものだ。
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