自殺者の急増や主な原因とされるうつ病の患者増加を受け、厚生労働省は21日、
関係部局などを集めた「自殺・うつ病等対策プロジェクトチーム」を設置し、
初会合を開いた。本日の新聞の記事である。
良いことである!・・・やらないよりは!・・・遅すぎるやろ!!!
しかも、これから調査である。・・・間に合わない・・・。
100万人の人が気分障害、32249人の自殺者中6490人がうつ病。
自殺者の増加が問題になって10年以上ではないだろうか。
今までにも対策や調査は行われていたはずである。
こころの問題だけではなく、構造上の問題から変えていかなければならない。
国の考えることは凄いことかもしれない、でも現場での指導はほったらかし。
規則を作って守らせることしかしない、逆に首が閉まるだけである。
現場から変えよう!
今すぐでも、各自ができることから始めよう!行動しよう!
国が、誰かがどうにかしてくれるなんて考えるより、
自分のことは自分でやってみよう!
維新・改革・革命などという言葉が必要な時期に来ているのではないだろうか?
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