バンクーバーオリンピックが熱く開催されている。
昨夜も会合後の飲み会でカーリング話で熱く盛り上がった!
オリンピックなど、世界から見ると日本人というものを考えてしまう。
富士山、きもの、芸者、畳、柔道、相撲・・・アニメ、寿司など
日本の特長を挙げるといろいろあるが、日本全てを表すものではない。
日本らしさを考えると、多くの人が内面性を挙げる。
控え目で、品格があり、真面目・・・などなど。
世界で多くの日本ブームが起こっているが、何となく外見や形から真似をしているように見える。
ブームになるには、内面の良さも伝わっているはずなのだが、日本人から見ると少し違和感がある。
日本人の中にも、武士道などの古めの伝統的な日本人の感覚が以外にも強い。
尊敬する日本人を聴いたら、戦国時代や幕末などの歴史上の人物が多い。
日本人自身も、もう少し今の自分に誇りを持ってもよいのではないか。
うつ病や自殺の背景にも、民族としての誇りなどの自我の弱さが感じられる。
夜中で眠いながらも日本人選手を応援する。
同時に日本人である自分自身も応援して欲しい。
オリンピックでの健闘を今夜も祈ろう!
感謝
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