東京にいても、意外と鳥は近くにいる。
カラス、ハト、スズメや川に浮かぶカモメのような水鳥。
鳥の名前には詳しくないが、鳥を眺めているのは嫌じゃない。
この前の休みの日、お天気につられて近くの日本庭園に散歩に出た
途中コンビニで、ビールとお惣菜、おつまみを買って準備万端。
公園を見渡せる築山のベンチに腰をおろして、プチ!ゴクゴク!アーッ!!うまい!
稲荷や唐揚げを食べながら至福のひととき・・・、三味線を弾いて歌っているおっさんもいる。
のんびりしていると、ハトやスズメが以外と近くにいる。
せんべいを細かく砕いて撒くと、一斉に鳥が寄ってくる・・・おもしろい!
スズメとハトの中間ぐらいの大きさの鳥も2種類いる。
その鳥は何と空中キャッチの名人でとても素早く華麗なのだ。
スズメ、ハトはもっぱら地面にまかれた餌をつついている・・・人慣れしている。
夢中になって、せんべいを撒いていると、自分から50センチほどのところに
20羽・5種類ほどの鳥が集まっている・・・じっと眺めていると
なんだか、自然の中に溶け込めたような感覚になって、心象に残った。
ビールをグッと飲むと、木々の間に青空が見える・・・。
みなさんは、休みのひとときを自分自身の休みに使っていますか?
ハーークション!花粉症が気分を現実に引き戻した。
コメントする