サッカー日本!惜しかった!でも感動した!
日本中でそう感じている人も多いのでは!?
世界中でも日本サッカーの評価が上がっているそうだ。
日本人のスポーツは、よく紳士然としていて、ルールなどを良く守り品が良いと言われる。
日本人の特性かもしれませんね。
アメリカなどは外向きに、日本は内向きに意識が働くからかもしれません。
禅も侍も内観することにより修業します。
ちょっとみると、合理的なアメリカ型のほうが結果は残せそうだ。
しかし、レベルが上がり接戦になると、内観をして自律しているほうが強くなる。
試合での強さではなく、人間としての強さだ。
「試合に負けて勝負に勝つ」日本特有の価値観だろう。
試合は客観であり、勝負は主観であるともいえる。
日本代表には、それに通じるものがあるので感動を人々に与えたのではないだろうか。
方や、本家の相撲界は、己に負けてしまったのであろう。
経営者や働く人しかりである。
常に己との闘いを強いられる・・・。
戦い続ける、勝ち続けるなんて・・・ムリ~!
気持ちは大切だが、結果は神様のみぞ知る。
望んだ結果ではなくても、受け入れよう。
でないと、先に進んでゆけなくなる。
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