「あなたは誰ですか?」と問われたら何と答えますか?
「私は・・・・・です。」と100ほど答えて行く分析法があります。
最後のほうに苦し紛れに出した答えに深層心理が出てくるというもの。(ちょっとキツイ!)
言葉も慣習も違う外国の一人旅で、あなたのパスポートなど全てが盗まれてしまいました。
「おまえは何者だ!」と訊かれたときに、あなたはどう証明しますか?身分証は何もありませんよ!
・・・・・・・・・・・・ってぐらい、自分を証明するのって難しいし、以外に存在はあやふやなものかも。
でも、あなたがそこに生きていることは自分では解っているつもりである。
人は誰かに存在を認めてもらえないと不安になる・・・恐怖が襲ってくる、
地球最後の一人になったと想像してください。あなたの存在は・・・。
一人ぼっちで寂しくなって、自分なんか生きている意味がない・・・なんて感じてしまったら
恐怖が心を支配して、自分の存在を証明しようと周りのものに危害を加えてしまうことも多い。
だからこそ、人は一人では生きて行けないのだろう。
お互いが受容し認め合うことで、安心と安定が生まれる。
あなたの会社、家庭、同級生、仲間、コミュニティなど、あなたが受容されている場はありますか。
誰か一人でもいいです。
受け入れてもらいたいと思うと同時に、あなたは誰を素直に受け入れているでしょうね。
人という字は・・・・・ですよね!「活きる=活かされる」も同じことかも?
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